レトロなYASHICAフィルムカメラのヌメ革カメラケースをオーダー製作
お客様の持ち込みでYASHICAのRapide、縦型ハーフサイズカメラ専用にレザーケースをとのご依頼。
もう60年程度前に発売されていたヴィンテージカメラで中々レアなものです。
フィルムを回すのも引手を引っ張るというレトロな動きのカメラ。
引手にも専用のストラップを当時のものと同じような形状、サイズ感でヌメ革で製作しました。
お客様の要望でレザーカメラケースは留め具ではなくフラップを挟む仕様、取り外し可能な革ショルダー付、
ショルダーはベルト仕様で長さ変更可のものを、カメラケース本体の背面にはベルトも通せるように革ループありで
上記のように指示をいただき、細かな部分はお任せで製作致しました。
かなりジャストサイズで収まりも良いヌメ革カメラケースに仕上がりました。
工房壱
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創業明治二十一年の歴史ある倉敷の帆布専門工場。
この工場に伝わる伝統のシャトル織機でしかつくれない超極厚生地の１号帆布を使った製品をご紹介します。
また、１号帆布生地の販売も行っております。
世界に一つだけ！メッセージ刻印革小物
アルファベットと数字からお好きなメッセージを刻印することが出来ます！
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姫路黒桟革（クロザンカク）
天然皮革の魅力を引き出す「なめしの技術」と「皮革の吟面の美しさを
天然皮革の魅力を引き出す「なめしの技術」と「皮革の吟面の美しさを
活かした厳しい塗りの技術」二つの技術からなされる芸術品です。
国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である
国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である
『なめしの技術』と『漆塗りの技術』を融合させたのが姫路黒桟革。
『革の黒ダイヤ』の異名を取る黒桟革は、まるで小さなダイヤの粒を
『革の黒ダイヤ』の異名を取る黒桟革は、まるで小さなダイヤの粒を
無数に散りばめたような輝きを放ちます。
現在では剣道の胴胸などの武道具に使われ、
現在では剣道の胴胸などの武道具に使われ、
戦国時代には、大将クラスの甲冑に使われていたと言われる代物です
